【コインチェック つみたて】マネーフォワードに取り込む方法
- 2020.12.19
- 仮想通貨
- Coincheck, コインチェックつみたて, マネーフォワード

コインチェックで仮想通貨をつみたて以外の方法で購入した場合には、マネーフォワードと自動連携されるのですが、「コインチェック つみたて」で積み立てた場合にはマネーフォワードと連携されないな、と悩んでいたのですがうまいやり方があったのでご紹介です。
- 「コインチェック つみたて」を始めてみた
- マネーフォワードを使っており、「コインチェック つみたて」で積み立てた仮想通貨分も取り込みたい
- だけどやり方がわからない
そもそもコインチェックつみたてをまだ始めていない方は、こちらを是非読んで開始してみてください。
究極のリスク分散が図れる「毎日・自動・定期積立」ができます。
「コインチェックつみたて」で積み立てた仮想通貨残高をマネーフォワードに連携する方法
前提
そもそも、コインチェック自体をマネーフォワードと連携させていない場合には公式サイトがうまくまとまっているのでそちらを参考に連携をさせましょう。
連携がうまくいくと、上の写真の赤枠の総資産の額がマネーフォワードに連携されるはずです。
ただし、この総資産の額に「コインチェックつみたて」で積み立てた金額が含まれていないのでこの後に紹介するステップを踏む必要があります。
「積立口座」から「取引口座」に振替ればマネーフォワードと連携される
先ほど総資産に「コインチェックつみたて」分が含まれていないと説明しましたが、それは積立分は「積立口座」という別口座に入れられているからです。
なので、「積立口座」から「取引口座」に振り替えれば先ほどの「総資産額」に反映されるのでマネーフォワードにめでたく連携されるのです。
具体的なステップ
まずは、トップ画面で「アカウントボタン」を押して、Coincheck つみたてのメニュに入ります。
その上で、Coincheck つみたての画面上で「取引口座へ振替」ボタンを押します。
すると振替画面に遷移にしますが、今回は赤枠で囲ったBTCの「0.00731391」分の処理をしてみます。
振替元を「積立」口座に変更した上で、積立口座の残高をコピペで振替額の欄に入力します。
「残高を移動する」ボタンを押すことで、「積立」口座にあった残高が「取引」口座に移動できたことが確認できます。
この手順を踏むことで無事マネーフォワードと連携できます!
-
前の記事
【ソーシャルレンディング】2020年12月月次報告~累積利益61,286円(5ヵ月目) 2020.12.19
-
次の記事
【トラリピ】週次報告~2020/12/14週(8週目): 累計決済益139,514円~年利90%ペース 2020.12.20