不労所得月100万円への道~2020年10月の不労所得は83,715円でした

今月より、不労所得月100万円に向け、先は長いですが毎月の不労所得実績を公開したいと思います。
2020年10月の不労所得は83,715円でした!
10月は、米株の配当が少ない月だったこともあり、先月より不労所得の数字は落ち込んでいます。
11月は、下記を考慮するとそれなりに改善が見込めているので楽しみです。
- 米株配当金(ABBV, T, VZ, PG)
- SBIソーシャルレンディングの新規案件からの分配がスタート
- (11/7時点で既に確定益が大量に発生している)米大統領選を経た米株の上昇
なお、僕はあくまで不労所得の中でもインカムゲインで比較的安定的に月100万円を得ることを目標にしているため、キャピタルゲインを想定している米株や仮想通貨については不労所得行には出てきません。(資産額としては増えていきますが。)
補足(各数値の定義)
太陽光発電
売電収入は月18-24万円程度ですが、そこから
- ローン返済(月14万円程度)※一部繰上げ済み
- 管理費(月10,000円程度)
- 償却資産税(月当たり20,000円程度)
を差し引いています。
不動産投資
ワンルームマンションを2部屋所有しており、賃貸収入は月18万程度ですが、そこから
- ローン返済(月17万円程度)
- 管理費(月1万円程度)
- 固定資産税(月当たり1万円弱)
を差し引いています。
ソーシャルレンディング
運用中の案件から得られる分配金(税引き後)を不労所得としてカウントしています。
米株(配当)
配当に重きを置いた株やETFから得られる分配金(税引き前)を不労所得にカウントしています。
(月末のレートでざくっと円換算しているので多少の誤差はあると思います。)
米株(その他)
所謂グロース系のハイテク株や半分趣味として試しに投資しているワクチン株等、配当は特に期待せずどこかのタイミングで売却してキャピタルゲインを得ようという株を纏めています。このため、このカテゴリーからは基本的には不労所得は発生せず、資産だけが伸びていく想定です。まだ遠い先ですが、いずれはこれらは売却してインカムゲインを得ることができる資産に振り替えようと思っています。
トライオートETF
正確には細かなキャピタルゲインを積み上げていく手法ですが、投資元本をさわることなくまるで分配金のように決済益が勝手に増えていく自動売買の仕組みなので、自動売買で得た決済益を不労所得としてカウントしています。
トラリピ
トライオートETF同様、細かな決済益が分配金のように自動的に増えていくのでこちらも自動売買で得た決済益を不労所得としてカウントしています。
仮想通貨
グロース系の米株同様、配当金ではなくキャピタルゲインを狙うもののため、不労所得は発生せず、資産が増えていくのみです。
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